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TUS Alumni Today 2015(H27) 10.05 vol.00204ALUMNI LETTER関連団体・諸会だより 5月31日(日)ジャカルタのグランドプラザホテルでインドネシア理窓会の設立総会が開かれ、35人が参加して会が発足しました。 出席者内訳は、現地在住の日本人卒業生18人、インドネシア出身卒業生5人、シンガポール在住卒業生1人、日本在住卒業生7人、大学の役員・教授および事務部門員4人でした。 多彩な出席者が見守る中、会則が決まり普入紀夫設立世話人代表の会長選任、役員選任と進行し、石神一郎理窓会会長からインドネシア理窓会旗が贈呈され、めでたく会が発足しました。 続く報告会では、中根滋理事長(当時)のビデオメッセージ、藤嶋昭学長のメッセージ代読、半谷精一郎理事の祝辞があり、懇親会に入りました。 多くの現地在住卒業生は色鮮やかな模様のバティック(ジャワ更紗)のシャツを着用し会場は一段と華やかでした。会長の普入紀夫さん(理・物1983卒)はインドネシア在住日本人子女の学習塾PHI-JKTを経営し現地に永住し幅広い活動をしている方です。 快晴、猛烈な暑さの中、7月24日(金)、25日(土)の2日間、琵琶湖で鳥人間コンテストが開催されました。理科大の「鳥科」は、「滑空機部門」の9番目に出場しました。 応援有志は、「理窓会テント」に集合し、横山成紀(理・応物1967)世話人代表の応援団結成宣言と理窓会、こうよう会各代表より挨拶がありました。 「鳥科」から関係者を含めて55名、理窓会・関西理窓会連合会・各支部及びこうよう会各支部から65名、総勢120名の大応援団でした。 1980年設立の「理窓ビジネス同友会」は、毎月第3火曜日の夜、理窓会倶楽部で定例ビジネス交流懇親会を開催。理科大卒のビジネス関係者が集まり、情報交換と親睦を図っています。最近では若い会員が増えて一層活気が出てきており、交流懇親会だけでなく、講演会、ゴルフ会、在校生のキャリア教育・就職活動支援など、さまざまな形で母校への支援活動もしています。 そんな中、「数学と音楽を楽しむ会」が、7月8日(水)、アグネスホテルのアグネスホールで開催されました。秋山仁教授の「数学と音楽との関連性」についての講演は、はじめてお聞きする内容で皆さん楽しまれていました。 続いて、世界的な音楽家・大山平一郎氏(ヴィオラ奏者)を中心に、ピアノ、ヴァイオリン、チェロ奏者からショパン、サンサーンス、ピアソラ、モーツァルト、ブラームスの作曲家ごとの特徴を解説していただき、楽しく有意義な時間を過ごし、藤嶋学長ご夫妻をはじめ、皆さん感激されていました。海外4番目のインドネシア理窓会が発足しました鳥人間サークル応援で 絆を深めた 学生、こうよう会、理窓会数学と音楽を楽しんだ理窓ビジネス同友会

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