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2015年度理窓会広島県支部総会・懇親会

(2015/09/28)

支部名: 東京理科大学 理窓会 広島県支部

会場名:  ホテルセンチュリー21広島

開催日時: 平成27年9月27日(日)14時15分~18時00分

参加者数: 35名(37名の申込みに対し、2名が欠席)

主催者:  理窓会広島県支部長 場田 克己 (41理・応数)

本部派遣役員: 東京理科大学理事会   横倉 隆  常務理事
東京理科大学理窓会   増渕 忠行 副会長
東京理科大学維持会 森野 義男 会長
来賓: 山口東京理科大学 金田 和博 准教授
山口東京理科大学 佐々木 有朋 事務部長
こうよう会広島支部 屋敷 幹雄 支部長
こうよう会広島支部 水津 卓也、多田 和子
世話人: 理窓会広島県支部副支部長 羽田 啓二 (48理・応数)
〒736-0061
広島県安芸郡海田町上市18-9
Tel:082-823-2214  E-mail: keiji_hada@ybb.ne.jp

特記事項
理窓会総会に先立ち、広島市立基町高校の板倉校長(58理・応数)から『先人の意志に学び、地域の事業を活用してグローバルな視点を育成する』と題して講演頂きました。背景には、今年は、原爆投下70周年であり、昨年の大規模土砂災害あり、提言1として、自然への敬意、平和への願いを、提言2として、平和環境意識の高揚を創造表現コースの生徒中心に活動頂いたことが説明されました。総会では、横倉常務理事から、大学の現状についての報告があり、世界に冠たる大学に向けて、①女性の活躍推進、②国際競争力の強化、③教員養成の高度化、④産学官連携の推進の4つ柱で進めていく旨のお話がありました。森野維持会会長からは、物理学校設立当初から歴史についてお話があり、興味深く聞きました。山口東京理科大学金田教授から、公立化への説明上がりました。また、こうよう会広島支部長屋敷さんにも挨拶を頂きました。2014年度の会計報告を行い、全員一致で承認され、一部支部幹事の変更も承認され、総会を終了し、記念写真を撮って、懇親会へと移りました。昭和32年卒から平成25年卒までの幅広い年代の同窓生で和やかな雰囲気の中で進行し、最後に校歌を斉唱し、支部幹事の河野さんの挨拶で来年の再会を期してお開きとなりました。同じホテルの中で二次会を開催しましたが、半数以上の19名が参加し、再度盛り上がったことを追記しておきます。