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令和元年度理窓会 秋田支部総会報告

(2019/11/19)

＜令和元年10月19日(土)午後３時
於Ｈパールシティ秋田竿燈大通り、３３名出席＞

前理窓会秋田支部長　奈良伯夫

来賓として、大学から常務理事の安盛敦雄先生、理窓会から会長の増渕忠行先生、こうよう会からは秋田県支部長の本田一義様はじめ３名の方をお迎えして、令和元年度の支部総会を開催致しました。
さて、総会では予定した案件（会務報告・会計収支決算・役員改選）がすべて承認されました。
私は支部長を４期８年務めさせて頂きました。この間皆様のお声掛けのお陰で毎回初めての方が数名出席して下さり、それを励みに今まで続けてまいりました。しかし、年齢的なことと、マンネリ化を避け新風を吹き込むため、辞任を決意しました。新支部長には、副支部長として支えて下さった小松正孝氏（Ｓ５１理工・数学）が選出されました。
総会終了後、お二人の先生から大学と理窓会の現状についてお話を頂きました。
次いで講演。講師は阿部義弘先生（元小・中学校校長、現中学校初任者研修統括指導教員、Ｓ５８理一・物理、鹿角市出身）。演題は「初任者研修指導を通して学んだこと」。“初任者研修はどのようなことをするのか”等々興味深い内容で、大変勉強になりました。
最後は懇親会。和やかな雰囲気のもと楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
今までご指導・ご支援下さった元支部長の三浦様を初め、皆様お一人おひとりに、感謝致しますと共に、今後小松新支部長のもと益々のご発展をお祈り申し上げ総会の報告と致します。

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