理窓 2017年1月号
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32兵庫支部 総会主催者 支部長 宮宅 勇二(51理工・建築)平成28年11月20日(日) 11時30分~会場 県民会館7階亀の間 参加者30名 参加者30名で交流会を開催しました。総会事項承認の後、牧秀一氏(48理工・数)による、「人は人によってのみ救うことができる」という演題で講演があった。37年間の高校の夜間定時制の教員生活の中での体験談や、阪神淡路大震災をきっかけにして人の話を聞いて人の為になるボランティア活動「よろず相談室」の立ち上げから活動内容等々、そして東日本大震災、熊本地震に対しての関わり等を淡々と語っていただきました。参加者は真剣に胸を熱くして聞き入っていたのが印象的でした。 (文責 宮宅 勇二)昭和53年応用数学科 同期会平成28年10月29日(土)会場:飯田橋『北海道』 参加者13名 来年度から「応用数学科」が復活するので,昭和53年応用数学科卒業のメンバーで集まりました。短い時間でしたが,学生時代の写真やゼミの写真を見ながら,当時のことを語り合い,楽しいときを過ごしました。 (文責 佐藤 俊昭)よる『大曾根餅つき保存会の活動について』と題した講演が開催された。山形市の西部に位置する曽根地区では、かつて年末になるとリヤカーに臼と杵を乗せた農家の若者達が各家庭を回り、庭先で餅をついて回っていたが、その風習を現代風にアレンジし、町内会事業、学校行事、各種イベントなどで出張餅つきの活動を精力的に行っている。この日も、講演の後半は会員が次々に杵を持ち、ついた餅を山形の郷土料理にからめて大変美味しくいただいた。その後、懇親会を開催し、会員の近況報告や大学時代の思い出話で盛り上がった。 (文責 大沼 敏美)長崎支部 総会主催者 支部長 井手 義道(38理・物)平成28年11月20日(日) 13時~会場 料亭ひらきや 参加者14名 大学より本山和夫理事長、石神一郎理窓会会長をお迎えして大村市の料亭ひらきやで総会を開催した。本山和夫理事長より大学の現状と展望についての講演、石神一郎理窓会会長より理窓会活動についての講演があり、卒業生ネットワークの拡大などについて説明がありました。続いて支部の経過報告・会計報告があり、その後、歌手の布井祥子さんのミニコンサートを皆さんで楽しみました。写真撮影を行い、引き続き「懇親会」に移り、それぞれ自己紹介などを行いました。 (文責 井手 義道)

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