理窓 2016年7月号
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26会の名称はIBMの創立者のトーマス・J・ワトソンと最先端人工知能(AI)のコンピュータであるIBMワトソンから命名した。「理窓ワトソン会」は、先輩格の「サイエンスカフェ」や「からくり会」と同様、話題提供と懇親会が中心で、今回の話題は、海外旅行の楽しさを大先輩の嘉瀬敏さんにお話をして頂いた。 (文責 東海林 徹)理窓ワトソン会主催者 幹事代表 東海林徹(39理・応化)平成28年6月15日(水)17:00~会場 理窓会倶楽部 参加者 22名 東京理科大学を卒業し日本アイ・ビー・エムで働いた方は、現在までに700名以上おります。この会は卒業年度、職種などに関係なく有志でつくる同窓会で、今回も元営業、元CE、元SE、元工場といろいろな部門の出身の方が出席された。初対面の方も見受けたが、お互いに同窓生のよしみで懇親会が始まると10年来の親友同士のように思い出話に花が咲き、会話が弾んだ。なお、この平成28年5月14日(土)16時30分~PORTA神楽坂第1会議室  参加者 34名◇司会・開会の挨拶を卒業生対応委員会の福田義克副委員長よりあり、次に卒業生対応委員会の島崎益男委員長より挨拶と配布資料の説明があり、向井千秋副学長(女性活躍推進担当)、杉崎芳子総務部長(女性活躍推進室長)より挨拶があった。 議長を兼ねて理窓会女子部会植木キク子会長より挨拶し、以下議事進行した。①出席の部会員の自己紹介②各団体の中での女子部会の活動について、稲垣雅子副部会長より報告があった。③閉会挨拶と総括を榊原博子副部会長よりあった。◇閉会後記念集合写真を撮影。◇歓談 理窓会倶楽部 司会は稲垣副部会長。理窓会石神一郎会長より挨拶。理窓会山田顧問の音頭で乾杯した。宴たけなわの中で、博士会の原田紀枝子さんの中締めで閉会した。第2回 理窓会 女子部会 懇談会理窓会卒業生対応委員会

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