理窓 2016年4月号
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36の授業参観・交流後、訪問団からのお土産(日本の数学教科書・折り紙等)贈呈、そして昼食は給食を先生方と一緒にいただきました。 また、マレーシア理窓会幹事の佐々木良裕さん(59理工・機)と7日の夕食時に懇談ができました。またヘルミ(helmy sakir)さんも6日夜ホテルに訪ねてきてくださいました。 (文責 早坂 知秀)41S 同期会平成27年11月17日(火)会場 理窓会倶楽部 参加者 18名 昭和41年数学科卒業の同期会は、ほぼ毎年行っています。この会を「皆良い会」と言います。37年入学41年卒業です。 「坊っちゃんの塔」の下に集合し、近代科学資料館で「アインシュタイン展」を見学したのち、「数学体験館」へ。秋山仁先生の講義を拝聴し、50年前の学生に戻った感じでした。理窓会倶楽部で懇談し、近況報告に花が咲きました。次に大学で会うのは、卒業50周年懇親会にしようと約束し散会しました。 (文責 坂本 功)平成28年度の在校生支援 意見交換会日時 平成28年3月24日(木)18時~会場 PORTA神楽坂◇意見交換会 PORTA神楽坂第三会議室 まず、石神一郎会長、藤嶋昭学長の挨拶があり、在校生支援委員会の福田義克委員長の主旨説明そして議事進行で議事に入った。まず、平成27年度の在校生支援について各団体から報告があり、次に平成28年度の在校生支援計画について熱心に討議した。 理窓会関連団体では、理窓ビジネス同友会、築理会、理窓技術士会、理窓教育会などが具体的な支援を行っている。◇懇親会 理窓会倶楽部 議事終了後、会場を理窓会倶楽部に移し懇親会を開催した。学生支援機構長の平川保博副学長の開会挨拶に続いて、こうよう会の矢島尊会長、さらに池北雅彦常務理事の挨拶があった。日頃様々な形で在校生の支援に関わっている各団体の代表者が在校生支援の工夫などを活発に語り合い実り多い会となった。在校生の支援

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