理窓 2016年4月号
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3316・4 理窓沖縄支部 総会主催者 支部長 仲里 恒雄(35理・物)平成27年11月28日(土)18時~会場 サザンプラザ海邦 参加者 16名 東京理科大学常務理事池北雅彦先生、維持会森野義男会長、理窓会増渕忠行副会長、理窓会元監査金子聰先生を来賓にお迎えして支部総会が開催された。来賓4名の挨拶に引き続いて、平成26年度活動報告、会計報告後、(1)支部活性化について (2)ホームページの開設について (3)支部総会開催日を協議題に進行した。総会開催日は7月、8月の何れかで実施することに決定。①増渕副会長 復帰前に来沖当時のお話。理科大学出身の大村先生のノーベル賞受賞のお話、先生の人物像の紹介。結びの「理窓会の組織と役割」は、支部総会の重要性を認識させるお話でした。②池北雅彦先生 理科大学を取り巻く環境について。大村先生のノーベル賞受賞に関する本学とのつながり。本山和夫理事長就任並びに本山氏のプロフィル紹介。久喜キャンパスが平成28年3月で終了し、神楽坂に移転する。学部卒業生の就職率95%と就職率ランキングの紹介など。③森野会長 理学の普及の志に燃えた理学士21名の紹介と創業までの経緯。昼間は働き、夜間は週2回の講義を行い、学校の維持費を自らも納めたことなど。④金子聰先生 沖縄支部との関わり、最近は準会員として支部総会に参加。 懇親会は自己紹介後、来賓と会員の対話もあって、和やかな雰囲気で進行した。また、こうよう会会長と副会長の参加を賜り、こうよう会との絆はより強化されてよかった。特に若手会員の三線も披露され、懇親会を盛り上げた。最後は恒例の校歌斉唱で散会した。 (文責 仲里 恒雄)高知支部 総会主催者 支部長 和田 雅史(56理工・建築)平成27年11月14日(土)18時~会場 高知サンライズホテル 参加者 16名 来賓の岡村常務理事より、理大卒業生の希望先への就職率は実質№1である事や「進化する経営学部」「山口東京理科大学の公立化」等々、興味深いお話がありました。また福田副会長からは先日開催されたホームカミングデーにノーベル賞受賞の大村先生に来て頂いた事、理窓会126年の歴史や目的・在校生への支援など理窓会の現状報告を頂きました。 総会は滞りなく終わり記念撮影後の懇親会も盛会裏に行われました。 今年度は、平成の卒業生が3名も出席してくれ、楽しく賑やかな会になりました。さらに多くの方の参加をお待ちしております。 (文責 和田 雅史)神奈川支部 新年賀詞交歓会主催者 支部長 武藤 泰典(48理・応物)平成28年1月23日(土)11時~会場 横浜ローズホテル 参加者 77名 今回の新年賀詞交歓会は慶応大学名誉教授・日本スポーツ学会代表理事であられる池井優(いけいまさる)先生に「オリンピックと日本外交 -“3つの東京オリンピック”を中心に」のご講演をいただきました。幻に終わった1940年、大成功だった1964年、さらに2020年大会に向けた我々の知らない興味深いお話でした。 本山和夫理事長、藤嶋昭学長、森野義男維持会会長、石神一郎理窓会会長、植木キク子東京支部長、長澤智則埼玉支部長、眞田孝則千葉支部長のほか神奈川にお住いの山本副学長もご参加いただき、こ支部・諸会だより

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