理窓 2016年1月号
29/54

2516・1 理窓広島支部 総会主催者 支部長 場田 克己(41理・応数)平成27年9月27日(日)14時15分~会場 ホテルセンチュリー21広島 参加者 35名 理窓会総会に先立ち、広島市立基町高校の板倉校長(58理・応数)から『先人の意志に学び、地域の事業を活用してグローバルな視点を育成する』と題して講演頂きました。背景には、今年は、原爆投下70年の年であり、昨年は大規模土砂災害もあり、提言①自然への敬意、平和への願い、提言②平和環境意識の高揚に関して創造表現コースの生徒中心に活動した内容が説明されました。総会では、横倉隆常務理事から、大学の現状についての報告があり、世界に冠たる大学に向けて、①女性の活躍推進、②国際競争力の強化、③教員養成の高度化、④産学官連携の推進の4つ柱で進めていく旨のお話がありました。森野義男維持会会長からは、物理学校設立当初からのお話があり、興味深く聞きました。山口東京理科大学金田和博教授から、公立化への説明がありました。また、こうよう会広島支部長屋敷幹雄さんにも挨拶を頂きました。2014年度の会計報告を行い、全員一致で承認され、一部支部幹事の変更も承認され、総会を無事終了し、記念写真を撮って、懇親会へと移りました。昭和32年卒から平成25年卒までの幅広い年代の同窓生で和やかな雰囲気の中で進行し、最後に校歌を斉唱し、支部幹事の河野さんの挨拶で来年の再会を期してお開きとなりました。同じホテルの中で二次会を開催しましたが、半数以上の19名が参加し、再度盛り上がったことを追記しておきます。(文責 羽田 啓二)身のプロフィールをハサミながら懐かしいラテンジャズを数曲演奏、「コーヒールンバ」の原曲についての悲愴の意味をレクチャー、またスタンデングオべーションの中での演奏、カーテンコールを兼ねたエンディングで「ダンス・・・・」でおおいに盛り上がったひと時でした。日頃、公私ともご多忙の中で、ホッとしたひと時を過ごすことが出き、そのあとの懇親会では、「大変良かった」との感想が聞かれました。(記念写真)(懇親会)16時30分~18時30分 (1)挨拶 東京支部部長 植木 キク子 (2)祝辞 東京理科大学理事長 本山 和夫様/東京理科大学学長 藤嶋 昭様/埼玉支部長 長澤 智則様/こうよう会 東京都支部長 須貝 太様 (3)乾杯 東京支部相談役 松原 秀成 ご来賓の本山理事長、藤嶋学長、池北常務理事、小林部長、こうよう会須貝東京都支部長、梅原副会長、石神理窓会会長、眞田千葉支部長、樽谷神奈川役員、長澤埼玉支部長、松井副支部長、YOSHIRO広石様のご臨席を賜り、和気あいあいの懇親会になりました。 懇親会において新理事長本山和夫様より、東京理科大学の理事長が中根滋様から本山和夫様へ平成27年9月16日付けにて交代があった旨と理窓会東京支部への協力の要請があった。さらに藤嶋学長、眞田千葉支部長、こうよう会須貝東京都支部長よりご祝辞を頂きました。 乾杯後に、理工学部の学生クラブ「機械工学研究会」フォーミュラレイシングから4名の学生による活動アピールがあり、参加者にカンパをお願いしたところ、53,000円が集った。そして、宴酣のところで、理窓教育会東京支部 富岡康夫支部長による手拍子で中締めになりました。 (文責 島崎 益男)

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 29

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です