理窓 2015年7月号
31/54

2715・7 理窓司会 副支部長 廣瀬 和昭 1)「大学の現状」東京理科大学 理事長 中根  滋 2)「理窓会の活動報告」理窓会 会長 石神 一郎(講演会)15時00分~16時15分司会及び講師紹介 副支部長 廣瀬 和昭講師:東京理科大学副学長 向井 千秋先生演題:「宇宙飛行から学んだこと」要旨:「何故宇宙飛行士になったのですか?」と多くの方から質問を頂きます。6歳の頃は、宇宙に行くことは全く実現出来るとは思ってもいませんし、むしろ、身内が病気を患い、病気を治したいと思い医者の道を選びました。心臓外科医になり、救急救命医として病院に泊り込む生活が続いていた1983年に新聞の「日本人宇宙飛行士募集」の小さな記事が目に飛び込んできて、宇宙から地球を見ることが出来るなら、視野が広がり、新しい考え方もつかめると思い、迷わず応募をし、2年後に選出になりました。 「夢に向ってもう一歩」と、「教育が夢を叶えてくれる」が、“医者になる”そして“宇宙飛行士になる”から学んだキーワードです。今後は宇宙での科学技術の進歩により、地球の引力の常識は宇宙では特殊なものである等々を認識して、人類が宇宙の一員としてその役割を教育により適正に関与することで夢を叶える事が大切ですとお話頂きました。 宇宙飛行のテーマは、興味のあるお話で、参加者は聞き入っており、あっという間の時間の経過で講演会は終了しました。(記念写真)近代科学資料館前にて撮影。(懇親会)16時30分~18時30分司会 副支部長 島崎 益男1)挨拶 支部長 植木キク子2)祝辞 東京理科大学 理事長 中根  滋会長の他、理窓ビジネス同友会の宮川公治会長にもご臨席をいただきました。こうよう会岡山県支部長も来賓として招き、こうよう会との交流も深めました。 (文責 三浦 康男)東京支部 総会主催者 支部長 植木 キク子(36理・物)  平成27年5月24日(日)13時30分~会場 東京理科大学2号館211階段教室参加者 132名招待者:・東京理科大学理事長    中根  滋・東京理科大学学長     藤嶋  昭・理窓会会長        石神 一郎・理窓会千葉支部長     小倉 正敬・理窓会神奈川支部長    武藤 泰典・理窓会埼玉支部副支部長  松井 辰男・こうよう会東京都支部部長 大橋 圭子(総会)13時30分~13時50分 司会 事務局 今村 彰啓(55工・工化) 1)挨拶 支部長 植木キク子 2)議事支部長植木キク子が議長となり、議事進行をした。(審議事項) ①平成26度活動報告②平成26年度収支決算報告③監査報告④平成27年度活動計画⑤平成27年度予算案(報告会)14時00分~14時50分(以下、理窓教育会東京支部との共催)

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です