理窓 2015年4月号
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3515・4 理窓理数研 熊本の夕べ主催者 会長 池田 文男(48理・数)平成26年11月8日(土)~9日(日)参加者 50名 平成26年11月8日、9日に熊本大学で第47回日本数学教育学会秋期研究大会が開催されました。この大会では、164件の研究発表があり、そのうち東京理科大学数学教育研究会(略 理数研)会員の発表は17件になりました。1つの研究団体としては 最大の発表数であるといえます。 開会行事では、今年大学院科学教育研究科を卒業しました中陦友里さんが、学会賞「大学院生研究奨励部門」の表彰を受けました。 8日の夜には、恒例である理数研の懇親会「熊本の夕べ」を、熊本市の中心街にある「地下厨房 山ざくら」で開催しました。澤田利夫名誉会長をはじめとして、中陦友里さんを含めて50名を超える参加者があり、数学教育に関する活発な議論を通して懇親を深めました。 (文責 池田 文男)北斗の会 総会・新年会主催者 会長 奥原千里(31理・化)平成27年1月25日(日)12時~会場 理窓会倶楽部 参加者 32名 「北斗の会」とは理窓教育会東京支部の会員で退職した人たちの有志でつくる団体です。 昨年は予定した新年会が大雪のため急遽中止になり、大変残念な思いをしました。今年は久しぶりの新年会として、日曜日の昼に開催しましたところ、皆様に大勢参加していただきました。 さて、今回は、会員の中から、小泉真悦先生、林福井支部 総会主催者 支部長 酒井 康行(39理・化)平成27年3月7日(土)会場 開花亭SOUAN 参加者24名本部参加者 東京理科大学理事 村田 雄司 理窓会副会長 島崎 益男 東京理科大学維持会会長 森野 義男 酒井支部長より、開会の挨拶および26年度の活動報告と27年度の活動方針の説明があった。続いて村田理事から大学の取り組みが紹介され、島崎副会長から理窓会の活動報告、森野維持会会長から維持会の活動報告をいただいた。記念撮影の後、懇親会へと移り、近況報告を各自順番に行った。酒井支部長から「昔と違って、今は様々な分野で活躍する人が増えてきた。理窓会も変わらなくてはいけない」とのご意見もいただき、校歌を斉唱して散会した。 (文責 和田 慎一)みなよい会(41S同期会)平成26年9月30日会場 石和温泉ホテルやまなみ 参加者 19名 昭和41年数学科卒業の同期会はほぼ毎年行っています。37年入学、41年卒業で「みなよい会」と名付けています。 ホームカミングデー当日に大学の教室で行ったり、地方の人が幹事となり、観光を兼ねて行ったりしています。今年は甲府を観光した後、石和温泉に集い、思い出話や近況報告に、話の花が咲きました。 来年は「数学体験館」を見学し、理窓会倶楽部で集うことにしました。 (文責 坂本 功)

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