理窓2014年10月号
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40-山口で四半世紀を越え、大学20周年- 2014年11月16日(日)山口キャンパスにおいて、第4回ホームカミングデー(Home Coming Day 2014 in Yamaguchi)を山口東京理科大学と理窓会山口県支部との共催で開催いたします。1987年に東京理科大学山口短期大学として開校し、1995年度に4年制大学に改組して、山口東京理科大学となり、大学として20周年を迎えました。この間、短大生として1896名、大学生として2009名、合計3905名の卒業生を社会へ送り出しています。これらの卒業生・教職員・在校生とその父母・家族および地域の人達がともに大学に集まって、さまざまなイベントを楽しみながら、交流を深める、ホームカミングデーを企画しました。-多彩なイベント等の紹介- ホームカミングデー2014のイベント・企画の一部を紹介いたします。① 記念講演  東京理科大学理数教育研究センター長・秋山仁先生による講演。講演のタイトルは「青春ロックン・ロール」です。② 桂歌助演芸会  大学祭「竜王祭」との連携イベント③ 懇親会   秋山先生アコーディオン演奏  祥子さんライブ  恩師と卒業生の交流の場同時開催 大学祭「竜王祭」 学生主催の大学祭「竜王祭」が11月15日(土)・16日(日)に開催されます。-堅実かつ果敢に事業推進- 山口東京理科大学は、2009(平成21)年度に工学部・機械工学科、電気工学科、応用化学科として改組し、新たなスタートを切りました。「地域のキーパーソン育成」というスローガンのもとに、高大連携による接続教育、地域産業界のニーズに対応した教育改善、山口県内大学との連携による大学教育充実、就職支援・就業力の促進、留学生教育の充実などの事業に取り組んでいます。また本年4月から工学部長を置いた新しい体制で運営しています。 卒業生の中には地域のキーパーソンとして活躍されている方も多くおります。これら先輩に続くべく教職員・在校生共に努力をしています。 現在の大学の取り組みをご覧いただき、母校を懐かしみ、母校にエールをお送りいただければ幸いです。 最後に、第4回山口東京理科大学ホームカミングデー2014を開催するにあたり、東京理科大学理窓会および東京理科大学に多大なご支援・ご協力を賜り厚く感謝申し上げます。山口東京理科大学ホームカミングデー2014山口東京理科大学ホームカミングデー2014ホームカミングデー副実行委員長 ホームカミングデー副実行委員長 森田 廣森田 廣第4回第4回前回のホームカミングデー秋山仁先生秋山仁先生

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