理窓2014年10月号
35/54

14・10 理窓31 6月初旬、今年も北海道の初夏の風物詩であるYOSAKOIソーラン祭りが6月4日(水)~8日(日)まで延べ5日間に渡って270チームが参加し、21会場で熱戦が繰り広げられました。 いまやYOSAKOIソーラン祭りは冬の雪祭りと並ぶビッグイベントで、毎年この5日間で200万人もの観光客が訪れます。この期間札幌の街は踊り子たちの熱気と笑顔で活気づきます。 東京理科大は今年で出場13回目、約100人のメンバーが踊りに参加しました。今年のテーマは「我楽多」。祭りにのめり込み心から感じる数多の楽しさを、持ち味である若さ、元気と共に爆発させ、観る人の心動かす演舞が目標でした。 100人もの大勢で踊る演舞は元気とパワーと、そして笑顔が満ち溢れていました。 我々こうよう会役員メンバーも理窓会の方々と一緒に理科大の旗を持って応援しました。旗を持って応援していると、沿道の方々の目にも止まり、理科大を大いにアピールすることが出来たのでは・・・と思っています。また、道外からYOSAKOIソ―ランの部員・OBのご父母が応援に駆け付け一緒になって応援しました。昨年もお会いした方もいらっしゃいました。YOSAKOIソーラン部の皆さま、本当にお疲れさまでした。そして、感動をありがとう。YOSAKOIソーラン部のOB・OG、ご父母、そして、こうよう会・理窓会も一緒に応援でき、とても楽しかったです。 皆さまの素晴らしい演舞、そして元気と笑顔に心より乾杯!! 《最後に》・・・ YOSAKOIの素晴らしいところは、どのチームも、どんなに疲れていても全員笑顔を一杯ふりまき、メンバーが一丸となって一生懸命に踊ることです。どのチームも笑顔一杯で観客に感動と元気を与えてくれます。躍動感、一体感、そして何と言っても最大のキーワードは踊り子たちの笑顔。これに勝るものはありません。それが見ているものを魅了し、感動へと導いてくれます。笑顔あり、感動あり、そして涙あり。― それが、YOSAKOI ―YOSAKOIYOSAKOIソーラン祭りソーラン祭りこうよう会北海道支部長こうよう会北海道支部長杉崎杉崎  一博一博

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です