理窓2014年10月号
27/54

2314・10 理窓和やかな雰囲気の中で進行し、最後に校歌を斉唱し、中根理事長の音頭で万歳三唱して来年の再会を期してお開きとなりました。同じホテルの中で二次会を開催しましたが、半数以上の17名が参加し、再度盛り上がったことを追記しておきます。(文責 羽田 啓二)兵庫支部 総会主催者 支部長 宮宅 勇二(51理工・建)平成26年9月7日(日) 11時30分~会場 兵庫県民会館 参加者25名本部参加者   東京理科大学会長 塚本 桓世東京理科大学理事 本山 和夫理窓会副会長 福田 義克 塚本会長、福田理窓会副会長、本山理事のご参加をいただいたのをはじめ、近畿各府県より横山理窓会副会長、支部長、代議員の方々にもおいでいただき、和やかな雰囲気の中で懇親会を進めることができました。最初に事業報告・会計報告があり、次に支部長再選議事があり、私(宮宅)が支部長を続行することになりました。その後、元高校教師で姫路木鶏クラブ世話人代表で全国世話人会代表も兼務しておられる三木英一先生に「心豊かな生き方を求めて-先哲の知恵に学ぶ人間学-」という題名で講演を賜り、全員熱心に耳を傾けました。その後、歓談して大いに親交を深め、最後は校歌斉唱でしめくくりました。  (文責 宮宅 勇二)によるギターとバイオリンの懐かしいフォークソングミニライブが行われたり、平成卒の同窓生9名を含め、活気ある和やかな会で大いに盛り上がりました。   (文責 小池 豊)広島支部 総会主催者 支部長 場田 克己(41理・応数)平成26年9月7日(日) 14時45分~会場 ホテルセンチュリー21広島 参加者25名本部参加者  東京理科大学理事長 中根  滋理窓会副会長 渡邊 一郎東京理科大学維持会会長 森野 義男来賓  山口東京理科大学 金田 和博 准教授   こうよう会広島支部 屋敷 幹雄 支部長 理窓会総会に先立ち、株式会社日本製鋼所の田中副社長(49工・工化)から『日本製鋼所と広島の縁』と題して講演頂きました。創業は107年前室蘭で、あまり知られていませんが、原子力圧力容器や火砲を製作していること、創業者及び2代目の会長は広島出身と広島に縁がある会社であることが説明されました。 総会では、中根理事長から、子供の人口が減少していく中で、大学が目指す『日本の理科大から世界の理科大へ』の方向において、世界を相手に、価値観の違う中で通用する人材を育成しなければならない等、今後の施策についての説明がありました。渡邊理窓会副会長から、ソーシャルネットワークを活用した同窓生のネットーワークを広げていく旨のお話があり、FaceBookを活用し、情報を発信していくので、メールアドレス取得促進のお願いがありました。森野維持会会長から、物理学校設立当初のお話しがあり、興味深く聞きました。また、屋敷こうよう会広島支部長にも挨拶を頂きました。2013年度の会計報告を行い、全員一致で承認され、総会を終了し、記念写真を撮って、懇親会へと移りました。昭和41年卒から平成20年卒までの幅広い年代の同窓生で

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です