理窓2014年4月号
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14・4 理窓23叙勲の栄を受けられた方々に記念品を贈呈 叙勲された岡村弘之氏、安井幸生氏、神倉正氏、内藤昌孝氏および林直昭氏に記念品が贈られた。(山口氏、高橋氏、大峯氏、江波戸氏は欠席)称号参与の委嘱状贈呈 長年理窓会の活動に尽力された大江氏に称号参与の委嘱状(参与記)が贈られた。(小池氏は欠席) 大江 修造(37理・応化)幹事、常任幹事 小池 茂年(39理・物)幹事、常任幹事第16回坊っちゃん賞 「坊っちゃん賞」は、建学の精神にもとづき科学と技術の発展および普及に寄与した方、文化創出と豊かな教養への視座を様々な分野に投影された方など東京理科大学の名声を高めることに貢献された方々に贈られる。 「第16回坊っちゃん賞」を受賞された3氏の業績並びにプロフィールは以下の通り。大柳 繁造氏 昭和31年理学部物理学科を卒業後自動車販売に従事、長年にわたりトヨタカローラ青森の代表取締役を務めた。その傍ら自動車はもちろん、主に日本航空博物史に関しての研究を続け、著書も多数出版している。一式双発高等練習機「キー54」(十和田湖底の旧日本機)引揚事業を行い、その詳 岡村 弘之(元東京理科大学長)瑞宝中綬章 安井 幸生(38理・化)瑞宝小綬章 神倉  正(40理・数)瑞宝小綬章 内藤 昌孝(39理・数)瑞宝小綬章 山口 信郎(39理・数)瑞宝小綬章 高橋 喜和(39理・数)瑞宝双光章 大峯 凱夫(42理・応物)瑞宝双光章 江波戸 三好(22数)瑞宝小綬章 林  直昭(平6理・化)黄綬褒章細を「縁欠不生十和田湖からの旧日本機引揚記録」として出版した。東田 幸樹氏 昭和52年に理学部応用数学科を卒業し、1980年代後半に国内の大学間のネットワーク構築を推し進める中でインターネットに出会い、日本のインターネットの立ち上げとその後の発展に大きく◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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