理窓2014年1月号
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2314・1 理窓支部・諸会だより「天使の歌声」と呼ばれる通りの澄み切った音で、出席者一同深く感動した。なお、伴奏も佐々木氏がシンセサイザーで作成されたとのことで、演奏の素晴らしさに加え、音楽的な才能あふれる様子をじっくりと拝聴することが出来た。(4)記念写真撮影 15:40~(5)懇親会 16:00~  ① 挨拶     支部長  植木キク子  ② 祝辞 ・東京理科大学学長    藤嶋  昭・こうよう会東京支部長  尾島 正啓    ・首都圏支部代表埼玉支部長  長澤 智則  ③ 乾杯      相談役  松原 秀成  ④ 中締め    副支部長  島崎 益男  来賓紹介   千葉支部理事  大竹 好文      神奈川支部副支部長  北原 弘文       埼玉支部副支部長  松井 辰男 懇親会では藤嶋昭学長の挨拶を頂き、和気藹々とした雰囲気の中、出席者一同楽しく語り合うことが出来た。 昨年から、秋季大会で音楽を取入れるようになって、総会とは違った形で開催されるようになったが、今後もこの形式で秋季大会を開催して行きたいと思っている。 出席された会員ならびに来賓の方々に心からお礼を申し上げたい。    (文責 植木キク子)東京支部 秋季大会主催者 支部長 植木 キク子(36理・物)平成25年9月29日(日) 13時30分~会場 神楽坂校舎1号館17階記念講堂 参加者55名(1)支部長挨拶、役員会報告 13:30~支部長 植木キク子(2)報告会 13:40~  ①大学の現状    常務理事 横倉  隆  ②理窓会の活動報告理窓会会長 山田 義幸  ③募金の説明   維持会会長 森野 義男  ④HCD予告 企画実行委員長 石神 一郎 報告会では新支部長挨拶に続いて、横倉隆東京理科大学常務理事より大学の現状報告があった。山田義幸理窓会会長からは理窓会会員同士のソーシャルネットワークに関して、もっと密に活用していくことが提唱された。森野義男維持会会長は理科大草創期の歴史に関して、非常に興味深く話された。また、ホームカミングデーについて、石神一郎企画実行部会長から、葛飾キャンパスで開催されることなどについての報告があった。(3)音楽と講話の会 14:40~  ①講師紹介  ②講師 佐々木 勝浩(46修物)      国立科学博物館名誉研究員 演題「音楽とケプラーとグラスハープと」 グラスハープの歴史の講演と、実際にグラスの縁を指で擦って音を鳴らしての演奏があった。 グラスハープの音色は、

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