21万人の理窓会の皆様 あけましておめでとうございます

東京理科大学、山口、諏訪東京理科大学卒業生及び教職員の皆様、新年あけましておめでとうございます。新しい年を迎え、昨年を振り返り、気持ちも新たに、今年の理窓会活動をさらに充実したものにしていけたらと思っております。21万人というのは大変な数です。全員が絆で結ばれ、それらをバックボーンに大学との協力関係を強めていくのは夢ではないでしょう。

多様な活動を展開する理窓会支部が増加しています
滋賀支部を主力とした理窓会関西連合会が、毎年琵琶湖の鳥人間コンテストにこうよう会と合同で大勢応援に駆け付けております。また、支部を超えたハイキングを行って交流をしています。北海道支部はこうよう会とともによさこいソーランの応援を毎年行っています。青森支部では元中高の先生方が「おもしろサイエンス」と銘打ってイベントを毎夏開催し、多くの子供たちが参加し、親子で楽しんでいます。昨年は香川支部では関西連合のように支部を超えた四国ブロックの講演会を開催し、交流を図りました。その他、各支部が工夫をして支部活動活性化に向けて、交流を進める支部が増加しています。理窓会はこのような活動を支援してまいります。

理科大卒業生への再就職支援が始動しました
日本社会も高齢化が進んでいますが、転職や、リタイアしてもまだ、働きたいという同窓が大勢います。このような意欲を持った同窓のために数年かけて準備してきた再就職支援サービスを昨年始動させました。理窓会のホームページに登録すると人材派遣会社が無料で対応するシステムになっています。すでに、数十人が登録し、具体的に進めています。登録者がさらに増加することを期待しております。

今年もその他の支援活動を積極的に推進します
理窓会は海外理窓会の設立や、在学生への支援、関連団体への支援など、これまで通りの支援をしていきます。また、HCDの開催など本部事業も着実に進めてまいります。皆様にとって良い年でありますように!

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