2020年4月 工学部建築学科 夜間主社会人コース 新設-建物を造る夢を神楽坂で学び実現しよう

2020年度から工学部建築学科に夜間主社会人コース(定員20名)が新設されることとなりました。都心において働きながら建築学を学ぶことができる唯一の理工系大学としての社会人コースです。建築設計だけでなく、構造・設備の設計、施工および防災まで幅広くカバーする総合的エンジニアリングが学べるカリキュラムを配置し、まずは2年次編入を対象としたコースとしています。従来の建築学科同様に一級建築士の取得を目指す教育課程と社会人(就業者)向けの学び直しにも対応します。

「リカレント教育・学び直し」はこれからの社会における重要なキーワードです。神楽坂キャンパスで、このキーワードを実践する先端的なプログラムが理科大工学部建築学科の発祥の地で新たに展開されることになったのです。なお、子細をここで書くことはできないのですが、この夜間主社会人コース設置にあたり同窓会組織である佐野吉彦会長が率いる「築理会」に、言葉では表せないほどの多大な、本当に多大なご支援を賜りました。紙面をお借りしてここに厚く御礼申し上げる次第です。

関連記事

ページ上部へ戻る