経営者になった同窓生たちのパネルディスカッション

《神奈川支部》70名
支部長 : 平田 治夫(理・数1977)
日 時 : 令和3年7月17日(土)
会 場 : 横浜ローズホテル

コロナ禍の緊急事態宣言のもとで、支部総会を行った。参加70名(リアル34名+Zoom36名)の総会となった。
支部長の開会挨拶後、大学関係と理窓会からの来賓のご挨拶を頂き、総会は11時に終了した。その後パネルディスカッションのテーマ『理科大出てなんで社長に-理科大を卒業して経営者になった同窓の苦難の人生-』で、パネリスト:鈴木幹久(日本発酵飼料)・水落悟(大和理研)・武藤泰典(武藤電機〈欠席〉)・田島透 (藤和建商〈早退〉)、コーディネーター山下庫太前支部長(啓祐社)による軽快な司会進行で行われた。経営されている各会社の業務説明等、PDFの画像で、仕事の詳細、会社での大きな出来事、変化を続ける時代の荒波の中で種々工夫され歩まれてきた経緯等に触れながら、あっという間に進んだ。昼食はスクーリング形式着席の弁当会食で行い、酒類をやめ全体整列写真や二次会も中止とし、戸上副支部長による閉会の言葉で、散会となった。尚、Web録画配信・画像のHP案内等を今後掲載するので、自由にご視聴下さい。当日のマイク関係トラブル(Zoomの方に音声が聞こえない)や、カメラ映像やWeb関係の不調などあり幾つもの配信企画や他で支障が生じた。予定されていた日程は無事終了し、アンケートはスマホで実施できた。今後、支部HP上で修正増額予算案の掲載等を予定している。また、今回の経験を次年以降の支部行事に活かし、より円滑な運営に努めたいと考えている。Zoomで多くの皆様にご視聴頂く中、役員の不手際等だけでなく想定外の事態が種々起こった。独自のWeb新企画挑戦等の際は、可能なら実施会場での事前リハーサルが望まれる。

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