第17回ホームカミングデー開催のご案内

標題の通り、今年のホームカミングデー(東京理科大学・理窓会共催)は昨年と同じく理窓会ホームページの特設サイト(オンライン開催)を右のQRコードまたはURLから閲覧できます。https://tus-alumni.risoukai.tus.ac.jp/homecoming/
開催にあたってはコロナ禍の状況を鑑み、とりわけホームカミングデーの大きなイベントで大学主体の「卒業50周年祝賀懇親会」の実施準備を考慮した結果、同イベントの今年度開催見送りを4月末に決定し、これに伴いホームカミングデーをオンライン開催に決定した次第です。昨年は初めてのオンラインでしたが、結果として累計1万を超えるアクセス数があり大変好評でした。今年は昨年の経験を活かして新たな企画※も盛り込み、いろいろな催しもの(講演会を除き、録画)を次の通り計画しています。
・講演会は、宮村一夫教授(理学部化学)「乗り鉄のお話」および伊藤拓海教授(工学部建築)「魅せる建物のお話」(テーマ は全て仮称)をウェビナーLIVE開催(申込はホームページから、お早めに)。
・大学から、恒例のキャンパス紹介と近代科学資料館に、データサイエンスセンター※、総合研究院※が加わり、学生 からは例年の神楽坂吹奏楽団に、和太鼓サークル“樹”※、VOICE TRAINING部※、利根運河シアターナイト※が 加わります。異色として葛飾ブランド(葛飾区商業振興課)※もお見逃しなく。
・理窓会エンターテインメントは、恒例の落語家桂歌助、音楽家鬼武みゆき、歌手祥子に、歌手行川さをり※を招き、座談会※は本音で語る「ボクらの時代」風を企画します。
・理窓会関連団体からは昨年の17団体から19団体に増え、支部は国内4支部と海外7支部が参加し、活動紹介動画のほか新たにVR展示室※(展示を自由に見れる)を展開。
・好評の「お楽しみ抽選会」は昨年を上回る景品総数で、例年の長万部町寄付の豪華産物のほか、OBの酒蔵会社※より瀟洒な景品も用意しましたので、多くの皆様から参加をお待ちいたします。
・中止イベントは卒業50周年祝賀懇親会のほか、卒業40~30周年懇親会、同窓出会いの広場、こうよう会OBOG再開広場。
なお、第13回坊っちゃん科学賞研究論文コンテストは11月13日(日)にオンライン開催いたします。
最後に、今後の進捗の詳細は理窓会ホームページをご覧いただくようお願いいたします。かかるコロナ禍の状況ではありますが、皆様のご理解ならびにご協力の程よろしくお願い申しあげます。

HCD実行委員会2022 第17回 東京理科大学ホームカミングデー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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