石川正俊学長講演と桂歌助師匠の落語で盛り上がる

《埼玉支部》
支部長 : 本多 昇(理工・工化1978)
日 時 : 令和4年7月3日(日)
会 場 : 東天紅JACK大宮店
参加者59名

理窓会埼玉支部総会を7月3日大宮東天紅で2年ぶりに対面参加59名、オンライン5名の計64名で開催した。
令和3年度の活動報告、決算報告、役員改選、規約改正、令和4年度事業計画、予算案が承認され、コロナ禍においても充実した支部活動が実施できるよう多方面から検討がなされ有意義な総会となった。
講演会に先立ち浜本理事長様のビデオメッセージ、理窓会副会長松原様、維持会会長酒井様からご挨拶いだいた後、石川学長様からご挨拶を兼ねて「新しい科学技術の構造と社会受容性」をテーマに講演いただいた。講演時間があっという間に過ぎてしまうとても興味深い楽しいご講演でした。合わせて、これからの理科大の明るい未来をお話しいただき、理科大学、理窓会のますますの発展を確信することができた。
写真撮影のあとの懇親会では同窓の落語家桂歌助師匠の落語で楽しく和やかな会となった。コロナ禍にもかかわらず学長・維持会長をはじめ近隣支部、こうよう会、教育会と14名ものご来賓の参加をいただき盛会裏に終わることができた。小林前支部長をはじめ準備・運営に当たっていただいた支部役員の方々、会場東天紅の皆様に感謝申し上げて埼玉支部の報告といたします。

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