海外支部オンライン交流会報告10/31

2021HCDにて、海外理窓会支部オンライン交流会をグローバル理窓会 (大谷会長) が主催した。「グローバルなネットワークでつながろう」のテーマに相応しく、6支部の参加を頂きました。

増渕理窓会会長   大谷グローバル理窓会会長

国内参加者
〈理窓会本部〉増渕会長、近藤
〈グローバル理窓会〉大谷、坂本、池田、小山、山北(海外担当事務局)

 

北加理窓会 熊谷副会長
シリコンバレーとサンフランシスコ在住の方で約40名の会員がおり、理大卒業生は100名ほどいると思われます。北加はワクチン接種率が90%と高くマスク無の生活をしており、落ち着いています。8月には、バーベキューも開催

 

上海理窓会 葉副会長
(日本国内から参加)
2012年3月に発足、コロナ禍のため大野会長、葉副会長も日本にいる。当初会員50名で始まり、現在35名、上海在住の会員での懇親会を11月10日に予定している。

シンガポール理窓会 今回は残念ながら欠席でした。

インドネシア理窓会 佐々木会長代理
2015年5月に開設され、ジャカルタと近郊在住者の会です。日本人会員25名、そして2009年頃のバンドン工科大学との交換留学生制度での卒業生約20名を含むインドネシア人会員27名で成り立っております。平常時には、月1回の飲み会を日本人会員で開催しておりましたが、コロナ禍で中止して来ましたが、11月からは復活できそうな状況です。

マレーシア理窓会 斎藤会長
会員数日本人15人、マレーシア人30名、コロナ禍でロックダウン、外出禁止、外食禁止、が続いている。一時感染者2万人/日、死亡者500人/日の状況があった。ワクチンは中国製しかなく、外務省の制度で日本に帰国して接種した。雑誌で会員募集して2名発見。そろそろ懇親会を開催出来そう。

タイランド理窓会 長谷場会長
4月からロックダウン状態だったが、11月から制限がなくなる、子供の学校も始まる。会社で自宅勤務か出勤か希望を聞いたら、全員自宅勤務希望であった。コア会員6-7人で、忘年会開催を予定している。

ベトナム理窓会 小林功典会長(左)小林健二副会長(右)
規制は厳しく4月からロックダウン状態で3-4月は工場勤務者は工場に寝泊まり又は近くのホテルに宿泊状態であった。10月後半になり制限解除され、店内飲食が認められた。

マレーシア・インドネシア共通課題
現地人卒業生との繋がりの維持発展方法、他支部も現地人卒業生を知り、フォローしたいとの希望あり。大学に海外出身の卒業生情報提供をお願いしたい。

海外支部・海外経験者として今後実施したい事
学生向けに、海外経験者とのオンライン会議を開催し海外留学や海外での就職希望者に生きた情報提供で支援する。

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