東京理科大学 関西フォーラム

2017年11月11日(土)大阪市北区梅田の毎日新聞大阪本社ビル内、オーバルホールで東京理科大学「関西フォーラム~同窓の集い~2017」が開催された。
冒頭本山和夫理事長のご挨拶に引き続き、登山家・岩崎元郎氏の「山に登れば、元気になります」、科学ジャーナリスト・馬場錬成氏の「21世紀のノーベル賞」と題した二つの講演があった。吉本成香常務理事は「世界に冠たる大学をめざす」大学の取り組み方をわかりやすく説明された。

大学関係者、理窓会関西連合を中心とした理窓会メンバーに関西各地のこうよう会の皆さんが集った交流会では、関西らしい明るい雰囲気の中、時の経つのも忘れるほどの熱気があふれていた。
今回は関西地区の大手新聞に広告を掲載。「それを見たので参加した」という方もおられた。今後はさらに検討を加え、地方における理科大ブランド力向上を目指してはどうかとの期待の声も上がっていた。

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