東京理科大学 第2回ソフトボールクリニックを開催(3/30・開催報告)

講師は第1回に続き東京理科大学ソフトボール部の顧問である柳田信也教授です。
参加する中学校は、春休み期間ということもあり多くの生徒が参加し、麗らかな春の日差しの降り注ぐ中、元気な声を出し合いながら練習を行いました。
クリニックは、アクティブストレッチから始まり、キャッチボールでのフォーム確認と捕球姿勢などについての指導があったほか、全体守備練習、ポジション別の技術指導、第1回目では実施できなかった打撃練習などを行いました。本学のソフトボール部員も多く参加し、適宜直接アドバイスや質問に答えながら指導を行いました。3時間という練習時間の中で、第1回目の実施から今回までに練習してきたことを実践する姿や、さらにそこからレベルアップするために別の質問を投げかけるなど、前向きにソフトボールに打ち込む姿が印象的でした。
また、クリニック終了後は、大学のキャンパス内見学や学食を利用しての昼食なども行われ、短い時間ではありましたが、大学での学生生活を体験しました。
参加した生徒からは「本日も充実した練習ができた」「打撃練習では、構えから振り出しまでのポイントを指導してもらい、ミート率が上がった」「あっという間の3時間だった」「大学の食堂で食べることを楽しみにしていたので、食事ができてよかった」などの感想がありました。
※東京理科大学は、野田市教育委員会と2005年パートナーシップ協定を締結し、共同でのさまざまな取り組みや支援を行っています。

関連記事

ページ上部へ戻る