平成29年度理窓会 代議員総会・会長所信表明

平成29年度理窓会代議員総会報告

日時:平成29年6月25日(日)13時~15時
会場:神楽坂キャンパス 1号館記念講堂

梅雨空の天気の中、6月25日(日)午後1時より神楽坂キャンパス1号館記念講堂で、「総会出席者は委任状を含めて146名で、総数201名の過半数以上になり、今回の総会が成立した」と司会、増渕副会長の発声により平成29年度理窓会代議員総会が開会された。

まず、石神会長より「全国からお集まりの代議員の皆さん、歴史と伝統ある東京理科大学理窓会の方針を審議する年一回の重要な場である」と挨拶があった。

次に、来賓を代表して本山東京理科大学理事長から先の新年茶話会で概要に触れた『TUS VISION 150東京理科大からTUSへ』の詳細説明があった。続いて、石神会長より「会長所信表明」(前述)があった。

その後、総会次第に則って議事に入った。議事の進行は議長として石神会長が行った。それぞれの議案は総会資料を用いて丁寧な説明がなされた。活発な審議がなされた後、それぞれの議案が満場一致で承認された。

議事に引き続き、報告事項についての説明があった。
(1)第12回ホームカミングデーは福田副会長(HCD企画実行委員長)が熱心にHCDにかける意気込みを語った。
(2)第9回坊ちゃん科学賞研究論文コンテスト(高等学校)に坂本副会長から「今年も研究内容等をより一層充実させたい」と、開催目的や経過、概要の説明があった。
(3)維持拡充資金(第二期)について、森野維持会会長から募金についての報告と呼びかけがあった。

以上、平成29年度代議員総会が滞りなく執り行われ、実りある総会になった。

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