オンライン報告~支部の紹介と支部総会まで~

支部長 : 眞岩一夫(理工・電工1979)
日 時 : 令和3年1月23日(土)

新年オンライン全国支部連絡会では、岩手支部の活動の簡単な紹介とコロナ禍の中、支部総会を開催したのでその経緯等についての報告を行った。
(1)岩手支部の紹介
岩手支部には住所を把握している会員が約170名いる。支部総会は毎年11月第2土曜日に開催している。支部総会の協議が終わった後、情報交換会を行っている。これは会員の1~2名に自由なテーマで発表してもらうもので、理窓教育会岩手支部発足以来継続して行っている。その後、本部役員の方から大学の近況等について報告があり、その後お楽しみの懇親会が始まる。懇親会では、参加者全員が近況報告を行います。最近はフルート演奏やギター演奏を披露する会員も出てきた。

(2)2020年度支部総会を開催するまで
岩手県では新型コロナウイルス感染者が確認されない状況が長く続いていたが、7月の支部役員会では支部総会の開催については今後の感染状況によって判断することになった。その後感染者が散発的に確認されるようになったが、状況の落ち着いた9月末に、開催することと決めた。この状況下で中止の判断をしてしまうと、次年度の開催も難しくなるかも知れないし、これから開催予定の他の支部にも少なからず影響を与えてしまうと考えたからである。
開催にあたっては、感染防止策として時間短縮のために情報交換会を中止、感染の状況によっては懇親会をアルコール無しの昼食会に変更または会食そのものを中止とすることにした。会場のホテルにも対策をお願いした。11月に入ると感染者が増加し始め、直前には盛岡市内で2件のクラスターが発生した。中止の基準は決めておらず祈るような気持ちで当日を迎えた。

(3)2020年度支部総会
例年より少ない会員10名の参加で支部総会を行った。増渕会長とオンラインで本山理事長も参加した。懇親会は昼食会に変更し、近況報告はマスクをつけて行った。

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