「折り紙のたのしみ~数理科学の視点から~」の講演を興味深く拝聴

《神奈川支部》
支部長 : 戸上 惠央(理・数1968)
日 時 : 令和4年7月16日(土)
会 場 : KKR鎌倉わかみや
参加者56名

「KKR鎌倉わかみや」にて神奈川支部総会が行われた。当日は全国的にコロナ感染の急拡大があり、対応に苦慮したが、思い切って予定通り実施することにした。先ず総会前に希望者でNHKドラマ「鎌倉殿の13人」がテーマの「大河ドラマ館」を訪問してから、鶴岡八幡宮の参拝を実施したところ、参加者には大変好評でした。総会は、コロナを意識してできるだけ簡潔に実施するように心がけた。まず、1ヶ月ほど入院していた平田支部長よりビデオでの挨拶があった。議事は原案通り承認され、新支部長に戸上惠央(とがみよしてる)が、2年間務めることになった。その後、東京理科大学名誉教授の伊藤稔先生から「折り紙のたのしみ~数理科学の視点から~」という演題でご講演を頂いた。大変興味深く拝聴することができた。増渕忠行理窓会長、浜本隆之理事長、石川正俊学長のご挨拶は、ビデオで行われた。酒井陽太維持会会長からはリアルでご挨拶があった。その後、懇親会となり、桂歌助師匠のミニ寄席や祥子さんのミニライブで大いに盛り上がった。また各地区や同好会の報告があり、特にマジック同好会は日頃の練習成果の披露があり盛り上がった。また、近隣から参加した来賓代表の方に一言ずつ挨拶を頂いた。今回はコロナ対策に配慮しながら、充実した内容を目指した。十分に達成できたと確信している。

関連記事

ページ上部へ戻る