「クルマの電動化動向の挑戦」の講演に感銘を受ける

《東京支部》
支部長 : 植木 キク子(理・物1961)
日 時 : 令和4年1月30日(日)
会 場 : 東京理科大学 森戸記念館
参加者38名

新年会を、オンライン/オンサイトのハイブリッド開催をした。コロナ渦(オミクロン株)の中で、『理窓』1月号の同封チラシと、SNSで案内を行なった。定刻13:30に、司会の事務局より新年会開会宣言し、次に開会挨拶をオンラインにて植木キク子支部長より、来賓、支部会員、講演者、演芸者及び配信スタッフへの感謝の挨拶があった。報告会では、浜本理事長より「東京理科大学の展望」(ビデオ)を、新任の石川学長より「東京理科大学の教学の現状」(ビデオ)及び増渕理窓会会長より「理窓会の現状」(オンライン)の報告がされた。その後、大学140周年記念ビデオをアップした。次に、講演会1では、演題「クルマの電動化動向:カーボン・ニュートラル社会への挑戦」で、三菱自動車工業(株) 執行役員 白河 暁様により、エビデンスに基づいた講演を頂いた。確実な技術とSDGs的分析をバックボーンとしてクルマの将来展望に感銘を受けた。次に、会員より提案があり、Zoomの画面を囲み記念撮影のサプライズがあった。講演会2では、演題「和妻(日本古典奇術)」で、ナツ企画代表 和田奈月様により、新年に相応しい各種の見事な古典奇術の演技と参加者を巻き込むトークで至極のひと時を過ごすことができた。

新年会 2022年1月30日 森戸記念館第一フォーラムにて

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