記
開催日時: 2022年5月22日(日)13時30分~16時30分
会 場 : 東京理科大学神楽坂キャンパス森戸記念館第一フォーラム
出席者 : 47名
定刻 13:30に、司会の今村彰啓事務担当より総会開会宣言し、次に植木キク子支部長より開会にあたり、来賓、支部会員及び配信スタッフへのお礼の挨拶があり、次第に従い規定により議長となった。今期活動報告、収支決算、監査報告の朗読後に承認可決し、次に来期活動予定、収支予算の朗読後に承認可決し、役員任期満了による役員改選で支部長交代等の朗読があり、承認可決され総会は終了し、新支部長増田律子(52理工・数)氏より新任の挨拶があった。 次に司会の廣瀬和昭副支部長より報告会の案内があり、ビデオにより浜本理事長より「東京理科大学の展望」を、次に石川正俊学長より「東京理科大学の教学の現状」があり、次にZoomにて増渕理窓会会長より「理窓会の現状」の報告があった。 次に、司会半谷副支部長よりの講演会の案内があり、福井県立恐竜博物館副館長一島啓人(いちしま ひろと)様により演題「化石と人の関わり」で、直接会場にてご講演頂きました。太古の地球での恐竜たちの生き様と化石の発掘から判明する驚嘆の事実、現在、人類が恩恵を受けている石油等多岐にわたるお話頂き、感銘を受け、ロマンの世界に浸るひと時でした。 次に理窓教育会富岡康夫会長より支部会員の多くの方のハイブリットでのご参加と、オンライン報告での来賓の浜本理事長、石川学長、増渕会長及びオンサインでの講演者一島様にお礼と、オンラインを構築した配信スタッフへの感謝と、次回は、コロナ終焉のもとで元気でお会いした旨で、16:30に閉会を宣言し、その後記念の集合写真を取った。以上 文責:副支部長島崎 益男3)来賓参加:オンライン参加は、こうよう会会長朝烏 章様、'21東京都支部長増原紀子様、'22東京都支部長船川和弘様、埼玉支部支部長小林美喜夫様 オンサイン参加は、神奈川支部支部長平田治夫様 回線不通で不参加は、千葉支部支部長杉浦雅美様、茨城支部支部長山極時生様 不参加は、栃木支部支部長金子康法様 感染状況に一喜一憂のなかで第20回東京支部総会を開催することになり、新「理窓」.5月号(本支部は11,323名)への同封チラシと、SNSで告知を行ない、感染防止三密対応で直接参加(人数限定、デスタンス、通気、マスク、体温計、消毒アルコール等の対応)とオンラインのハイブリッドにより総会、報告会、講演会の次第で開催した。4)「理窓」編集委員会支 部 世 話 人E-mail:ajiters@gmail.com特記事項 新型コロナ禍で本年1月21日より都内には「まん延防止等重点措置」が発令され、再々度の延長で3月21日に終了、引続き「リバンド警戒期間」として再延長で、本日5月22日に終了となったが、感染者数は徐々に低水準で推移している。
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