会長挨拶
当代会長よりみなさまへのご挨拶
この会は、理窓会倶楽部(以下「本倶楽部」という)と称する。
本倶楽部の事務所は、東京都新宿区神楽坂2丁目の大学会館内に置く。
本倶楽部は理窓会の会員並びに大学等の教職員が、施設を懇親及び、ビジネスチャンスの場として利用し、お互いの親睦と交流を深め、大学等と卒業生の発展に寄与することを目的とする。ここに大学等とは、東京理科大学、山口東京理科大学、諏訪東京理科大学、東京理科大学山口短期大学および東京理科大学諏訪短期大学をいう。施設とは、理窓会が管理する大学会館談話室、大学会館会議室をいう。
本倶楽部は前条の目的を達成するために次の事業を行う。
(1) 談話室の利用と飲食の提供
(2) 貸室
(3) 理窓会グッズの販売
本倶楽部の利用者の資格は、次の各号に定める。
(1) 理窓会の会員
(2) 大学等の教職員
(3) こうよう会の会員
(4) 本倶楽部運営委員会が承認した(1) (2)以外の第7条第1項に規程する運営協力者
(5) 前各号に定める者が同伴するゲスト
利用者が次の各号に該当するときは、運営委員会の決議により本倶楽部の利用者資格を喪失する。
(1) 本倶楽部の利用に係る債務が生じた利用者で、倶楽部から催告を受けた日から一ヵ月を経て、なお完納しない者。
(2)本倶楽部の名誉・信用を著しく傷つけ、又は、規約など諸規定に違反する行為があった者。
(3)利用資格を喪失した者が、資格を再取得しようとするときは本人が運営委員会に申し出て承認を得た後、運営協力金を納めるものとする。
本倶楽部には次の定数の役員を置く
(1) 委員長 1名
(2) 運営委員 9名(含む委員長)
(3) 監事 2名
(4) 顧問 若干名
委員長は、本倶楽部の業務を統括し、本倶楽部を代表する。
監事は、本倶楽部の業務と会計を監査する。
本倶楽部の会計は理窓会一般会計と区分し、別途処理する。
本倶楽部の維持・運営に要する費用は、協力金、利用者管理分担金、飲食費、預金利息などをもって支弁する。
本倶楽部の会計年度は4月1日に始まり、翌年3月31日に終わるものとする。
本倶楽部は、三ヵ月に一度常務委員会に、中間活動報告をしなければならない。
本倶楽部の事務所には、この規程・要領・役員名簿及び会計諸帳簿を備えて置かなければならない。
本倶楽部の公告は、代議員総会で報告するとともに、協力者へも開示を行う。
この規程・要領の改定及び本倶楽部の維持と運営に必要な事項は運営委員会において定め、常務委員会の承認を得なければならない。
この規程は、昭和62年4月1日から施行する。
昭和63年 4月 1日 改定
平成 8年 4月 1日 改定
平成10年 7月15日 改定
平成17年 4月 1日 改定
平成19年 9月18日 改定
平成22年 4月13日 改定
平成23年 4月 1日 改定
平成28年 7月12日 改定
平成29年 4月11日に改定するが、平成29年 4月 1日より適用する。