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ALUMNI LETTERKanagawaShanghaiMiyagiTokyo支部だより 昨年4月6日(日)上海環球金融センターで「東京理科大学上海理窓会2周年記念総会」を開催しました。大学から池北雅彦常務理事、理窓会から石神一郎会長が参加しました。総勢17人の集いでしたが、上海駐在の卒業生は母校の現状や今後の方向性に多大な関心を示しています。上海理窓会は日本から派遣されて駐在員として活躍している方や、理科大に留学して母国に帰り活動している方など多様な人たちが、卒業生として交流し絆を深めているのが印象的でした。上海理窓会は海外理窓会として2番目に設立されたもので、これからも、活動がますます活発になっていくことが期待されます。 2月28日(土)産官学連携勉強会を開催しました。講師は工学博士・技術士で日立製作所の山極時生氏(S46理工・電)です。CIGRE国際会議の委員として、また電力技術の中核を成す変電技術とその信頼性向上に40年間携わった経験と知見を基に、新時代をWorldwideに活躍できる人材になるためのノウハウ等を話されました。 講義後は活発な質疑応答があり、有意義な時間になりました。 5月24日(日)神楽坂キャンパスで東京支部の総会・講演会・懇親会が開催されました。向井千秋副学長(宇宙飛行士)の講演「宇宙から学んだこと」が大盛況。参加者の誰も経験のない宇宙での生活について映像をまじえ、身振り手振りで説明する向井副学長に100人を超える会場の参加者は引き込まれました。この雰囲気は懇親会場まで続き、楽しい懇親会になっていました。今年は、新しい参加者が目立ち、女性の参加者も増加したので、今後もより若い世代の参加を促していきたいと思います。 3月28日(土)理窓会神奈川支部横浜地区会は「発足2周年記念の集い」を開催しました。眼下に横浜港を見下ろす、 みなとみらいの33階スカイラウンジで行われ、卒業生39人が参加。工学部機械工学科の小林宏教授の講演「マッスルスーツの現在/今後の課題」に傾聴し、大学発の研究が今後、社会に貢献することに関心が集まっていました。この後、懇親会で参加者相互の親睦を深めました。神奈川支部横浜地区会「発足2周年記念の集い」東京理科大学上海理窓会2周年記念総会を開催宮城支部·産官学連携勉強会を開催東京支部 向井千秋副学長の講演が人気TUS Alumni Today 2015(H27) 07.22 vol.00104小林教授の講演上海理窓会2周年記念総会の参加者マッスルスーツの講演に傾聴する参加者8号館学生食堂での懇親会神楽坂キャンパス近代科学資料館前で参加者全員の記念撮影懇親会場でも人気の向井千秋副学長懇親会で交流を楽しむ2周年記念懇親・交流会大学と理窓会の現状と今後の動向報告に傾聴 1月25日(日)にホテル ポートプラザちばで新春懇談会を開催しました。行事の集中日にもかかわらず、46人の同窓が集い研修と懇親を深めました。吉本成香常務理事から大学の現在の取り組みについての説明、福田義克理窓会副会長の挨拶、活動状況報告の後、講演会が行われました。ビジネス同友会阿部隆之氏の「人間生活で発生する振動の現状とその応用」、工学部機械工学科小林宏教授の「人間生活を支援するロボット技術」の2講演では、質疑応答も活発に行われ大変有意義な時間となりました。 懇親会では、森野義男維持会長、近県支部、こうよう会よりスピーチをいただき、新春の宴もつきない中、最後に円陣を組み校歌を斉唱し散会となりました。千葉支部の新春懇談会Chiba

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